Fate/Grand Orderの話をするとしよう

ゲームはヘタクソでも計画と計算でFGOを楽しんでいく記録

FGO日記(高難易度・天界よりの使者をデオンでクリアして嬉しかった4月24日)

ようやく高難易度でデオンの活躍の場が来た・・・。
見よ、この鉄壁っぷり。
哪吒の宝具がほぼ通常攻撃扱いです。
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うちのデオンはすごいんだ、超強いんだ!(うれしい)

デオンはセイバー・ウォーズのときも特攻サーヴァントの縛りと礼装全載せのキツい周回の安定性の確保で活躍してくれましたが、恐らく自分が使っているなかでは恐らく高難易度では初の起用だったと思います。
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そもそもジャンヌの宝具やマーリンのスキルによる無敵は敵に無敵貫通がないかを確認すればいいだけであとはタイミングを合わせてタップするだけなのですが、防御力を上げて耐久する手法は、かなりドキドキものなのです。

デオンの宝具の倍率は、宝具レベル5になると味方全体の防御力アップが30%、敵全体の攻撃力ダウンが30%で、何も問題がなければ宝具単独で敵の攻撃を60%、3ターン防いでくれる破格の性能なのですが、敵が防御力無視で宝具を打ってきたり、攻撃力ダウンに失敗すると途端に見積が瓦解するし、礼装も「鋼の鍛錬」と「マグダラの聖骸布」のどっちを選ぶか(瓦礫の聖堂もあるけどね)とか、味方の防御力アップのスキルや宝具の倍率はどうか、など、ちょっと間違えば手間の割にあっさり全滅しますし、礼装の縛りもあるので、NP効率や弱体化耐性などが補助できないなど、とにかく手間と確認が多く、実際に試してみるまでが長い。

でも、マーリンやジャンヌでは対応しきれない攻撃への対応という長い間の課題が、獣国の皇女のイヴァン雷帝戦及びラスボス戦での刑部姫の起用に続いて、ようやく一つの形を見た感じです。

アステリオスはスキルレベルがまだ低いし、ブーディカは宝具強化まで辿りついていないし、ナイチンゲールはまだレベル1だし、限凸した鋼の鍛錬とマグダラの聖骸布も3枚しか用意できていないし、そもそもデオンの宝具レベルは狙ったものではなく、ピックアップでもないのになぜか来るサーヴァントというだけではあるのですが、まあ何はともあれ勝利は勝利です。

マシュをなぜ採用しなかったかというと、1ターンのターゲット集中では味方を守りきれなかったのと、クラス相性が等倍では哪吒のクリティカルで簡単に落ちてしまったんですよ・・・

次はナイチンゲールで高難易度をクリアしたいですね。(育成は一体いつ終わるのやら・・・)