FGO日記(第二部第一章でフォーリナー戦に備えていたけど結局大活躍したのは刑部姫だった4月7日)
第二部第一章クリアしました。
イヴァン大帝戦も空想樹オロチ戦も、育成途中だった刑部姫が颯爽と活躍して終わってしまいました。
クラス不明のクエストなのでフォーリナー想定でアルターエゴの殺生院キアラをメインアタッカーに据えましたが、予想は見事に外れて、7ターンで落ちてしまったんですよね・・・。
空想樹オロチは通常攻撃も宝具もそれほどは強くないのですが、スキルとして防御力無視状態を張るのと、宝具が無敵貫通を持っているので、防御バフを張るだけでも、宝具で無敵を張って宝具を防ぐ方法も通じないので、「防御有利を取れて、回復ができて、強化解除ができるサーヴァント」ということで、ジャック、刑部姫、サンソン、それにルーラーのジャンヌの4人が出てくるのですが、サンソンはまったく育成していないし、ジャックは耐久戦にはあまり向いていないので、刑部姫とジャンヌの二人になります。
マシュについては、防御バフをスキルで張れない霊衣で固定になっているのと、回復はできないので選考から落ちました。
で、刑部姫とジャンヌの二騎でどう戦うかですが、通常攻撃は防御有利とジャンヌの宝具での回復と無敵、刑部姫の宝具の(実質)回復で耐久し、宝具は刑部姫の宝具の効果の防御力アップで耐久する、という、いつもの耐久とはまったく逆の戦術を取りました。
たまに的が防御力無視の状態をスキルで張ってくるので、刑部姫のスキルですぐに解除します。
また、ジャンヌはNP効率があまりよろしくないので、これまた刑部姫のスキルでNPチャージを調整します。
つまり、今回刑部姫がとんでもなく活躍してくれました。
こういう、予想していなかったサーヴァントが活躍できる状態を作るのは本当に面白いし凄いと思っていて、マシュの霊衣の変更でスキルが二種類から選べるようになったことと、また、イヴァン雷帝戦の防御力50%アップを明言したあたり(詳しくは昨日の日記を参照してください)を踏まえると、まだ予断を許すことはできないにしても、第1部や1.5部とはまた一味違った多様な戦闘ができるのではないかと思います。
そう考えると、ディレクターが変わるというのは、ほんとに大きな変化なんだな、と思います。
NPチャージとNP毎ターン獲得のスキルで整理してみると、NP50%以上チャージできる恒常排出のサーヴァントは2016年7月ごろのアルトリア・ペンドラゴン、ニトクリス、トリスタンを最後に出ていないので、おそらくこの辺りで運営側で何か方針が変わったのだと思う。 pic.twitter.com/Ahr4xjvmtr
— QBIE (@Sunitha) 2018年4月1日
ちょっと前に前のディレクターを務められていた塩川さんがディレクターに交代したあたりでNP50%以上チャージができるサーヴァントが激減した、とい話をTwitterでしたことがありました。
キャスターや神性を持っているサーヴァントならNPをチャージできるのは納得できそうな感じがするんですが、フランシス・ドレイクやトリスタンあたりがNPを50チャージできるのはあんまり意味が分からないですからね。
特にビリーはほぼ現代の人間なので、クイックドロウでNPがチャージできるのは、すごく強いし自分もスキルレベル10にしてますが、世界観的にはちょっと疑問です。
何かと塩川さんは批判されてはいるようなのですが、塩川さんに交代される前のイベントの復刻と最近のイベントを比べると、全体として見ると面白くなっていると思いますし、ブレイクゲージの導入もBuster一強で孔明とマーリンでバフかけてギルガメシュかジャンヌ・ダルク[オルタ]で殴って終わらせるか、ジャンヌで無敵を貼って宝具を耐えるだけのArtsパーティーで全部クリア、みたいなワンパターンから脱するのに役立っていると思うので、個人的には改善されているのでは、と思っています。
第二部第二章も期待しています。
あと、サリエリ欲しいです。
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