FGO日記(妖精乱舞で総力戦を挑む)
さあお待ちかね高難易度クエストの時間だよ!
今回の敵はアルトリア・オルタ(槍)と、マーリンの二人。
今回は無慈悲な攻撃バフも、理不尽な防御バフもない。
ただただ、クリティカルで殴ってきて、全体宝具で容赦なく全滅させてくるアルトリア・オルタ(槍)と、その横で強化しまくるマーリンというシンプルで持続的でありながら凶悪にHPを削っていく。
味方にすれば心強く、何度もクエストをクリアしてきた二人が敵になったことで、いやあ、もう、ほんと、ギリギリの戦いでやばかったっすわ・・・
妖精の乱舞
ちなみに、このクエスト10回ぐらい試行錯誤しているので悪しからず。
まず様子見。敵の顔を見に行ったときのパーティー。
柳生砲での挑戦。
アルトリアにHPを削られまくって失敗。
竜特攻のジークフリートと、アルトリア特攻のモードレッドでの挑戦。
調子がいいのは最初だけで、アルトリアのHPを削る前にやはりHPを削られて失敗。
この辺りで、短期決戦に焦点を合わせ始める。
また、ゲームを面白くするために制約を一つ作成する。
「アタッカーは借りない」というもの。
恐らくは、クーフーリン・オルタや、金時(狂)を借りれば、かなり攻略は楽なはずだけど、それだときっと楽しくないので、とりあえずはアタッカーだけは自前で用意することにした。
何度か試して、呂布とイバラギンで削るのがベストそうという結論になる。(なぜかというと、削りきれるような単体宝具セイバーがいない・・・)
呂布とイバラギンで足りない分をスパルタクスで補えないかの試み。
アルトリアのゲージを2回までは安定して削れるようになったが、勿論HPを削られて失敗した。
しかし、かなり安定することが分かってきたので、アルトリアおよびマーリンの行動パターンを確認する作業に入る。
整理すると、マーリンはクリティカルの強化をしまくって、アルトリアは殴りクリティカルで殴りつづけるのが第一ゲージ、第二ゲージを破るまでは続く。
しかし、第二ゲージを破ると、アルトリアはNPチャージをして即時宝具を打ってくるので、攻略するにはアルトリアの宝具のタイミングでメンバー総入れ替えを前提とするか、マーリンの第二スキルなどで無敵状態になって凌ぐ方法しかない。
しかし、カレイドスコープは4ターン以内にアルトリアのゲージを二段階破る必要があるために必須で、NPを100%にするのにマーリンが必要で、さらに2005年の断片が火力の底上げに必要である以上、オーダーチェンジが使えないので、先発はバーサーカーの単体宝具のエース二人とマーリンで動かない。
それでも第2ゲージを破るのにはまだ火力が足りないこともあるので、予備としてスパルタクスを配置する。
第二ゲージを破るとアルトリアは約30万のHPとなるので、そこから4ターン内で削りきるにはNP効率のバカみたいによいアタッカーが必要なので、必然的にセイバーのエース、ランスロットの出番となる。
また、マーリン自身が自分にクリティカルをかけてくるので、クラス相性で有利に立てるライダーのアタッカーとして、オジマンディアスが決定される。
しかし、それでも相当カードが良くないとアルトリアの第二ゲージは破れない。
具体的には、呂布とイバラギンの攻撃が宝具BBExの組み合わせが続かないといけない。
要するに無限の運ゲーというわけだ。
ここから失敗したら即撤退を何回も試行する。
そして何回目かのあと、ついに絶好の機会がやってきた。
イバラギンが宝具を打って第一ゲージを破ったあと、即座にアルトリアの攻撃で脱落し、スパルタクスの登場。
何回も試して、これでかなりの確度でアルトリアの第二ゲージが破れることは分かっていて、破ったら即座に宝具を打ってくるので、マーリンの第二スキルで防御。
生き残ったので適当に殴ってアルトリアのHPを少しでも減らす。
マーリンが先に落ちたのは想定外だったけど、仕事はすべて果たした上でランスロットと交代。
宝具を打ったランスロットに攻撃が集中しないことを祈りつつバーサーカー二人が落ちてくれたのでオジマンディアスと交代。
祈りつつ1ターンでNPを溜めて、宝具発動できる状態になった。
二人で宝具を打ってギリギリアルトリアを撃破。
ここで、クリアできる確度はかなり高くなったので、ここで賭けに出る。
マーリンを削るために必要なHPを令呪を使って回復させる。
オジマンディアスのアホみたいなNP効率で宝具を打ってマーリンを削っていく。
最悪令呪二画は覚悟していたけど、なんとか一画でクリア。
ほんとうにたまたま倒せるサーヴァントが揃っていたからこその無限の運ゲーを数回でクリアできた感じだった。
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