Fate/Grand Orderの話をするとしよう

ゲームはヘタクソでも計画と計算でFGOを楽しんでいく記録

FGO日記(三蔵ちゃんイベント復刻が発表されていたのでイベントの効率を計算していた4月16日)

星の三蔵ちゃん天竺へ行くの復刻が発表されました。
自分にとっては、初めてエンディングまで見たイベントだったので、感慨深いです。
とは言っても、当時は戦力がザコ中のザコな上に戦術も有利クラスがいなければATKの高い順に投入するだけの稚拙なものだったこともあり、イベント礼装の全回収どころか、聖晶石を砕きながら這う這うの体でエンディングを見るのがやっとという有様でした。

当時の数少ない戦利品です。懐しいですねー。
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あと、当時盛んに言われていたとある悪評については、そもそもほぼ初めてのイベントだったので、「イベントって辛いのねー」と思っていてあまり感じてはいませんでした。
そもそも、初期のイベントはセイバー・ウォーズもそうですが割と調整に失敗しているものが・・・ゲフンゲフン。

さて、今回のイベントは、当カルデア鳳凰の羽根と禁断の頁欠乏症の原因の一端を担っている玄奘三蔵の初ピックアップだったので、強化素材に含まれている鳳凰の羽根と禁断の頁は勿論交換素材に入っているので、参加しない手は無い、というか寧ろ千載一遇の好機だと思ってます。

まずは落ち着いていつも通りROIを計算してみます。
2016年当時の交換アイテムはAP換算で約37207に相当し、聖晶石換算で約266個に相当します。
破格の効率を誇る空の境界の聖晶石約308個分には敵いませんが、その次の鬼ヶ島の聖晶石約204個分と比べれば大分破格です。

繰り返しになるようでが初期のイベントはバランスがアレです。

イベントのお得感については下記の記事を参考にしてもらえればいいのですが、最近のイベントは聖晶石160~180個相当ぐらいで調整されていることが多いです。
sunitha-venadu.hatenablog.com

これだけ効率が良かったのなら、多少進行がアレだったとしても、割と収支は取れていた気もしますね。
まあ理性と感情は分けられないのが人の性なのですが。

アイテム交換が2016年当時とそんなに変わらないなら、だいぶ難易度も下がったようなので、特に欲しいアイテムが今は無くても、どうせそのうち必要になるアイテムばっかりなので頑張っておいた方がいいと思います。

一方そのころサブアカウントでは・・・

サブアカウントの方は、先程ようやく第五章をクリアしました。
長い、長い戦いだった・・・。
クー・フーリン[オルタ]は当時攻略に相当苦労させられたような気がするのですが、フレンドという名のメインアカウントの擁するバーサーカー・キラー、アビゲイルの敵ではなかった・・・。
特色である回避も宝具で虚しく無効化され、攻撃は1/3にされてほとんど効かず、一方的に殴られるだけのクー・フーリン[オルタ]を見るのは、けっこう・・・楽しかったですねwww

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