FGO日記(高難易度をクリアする方法を考えていた2月24日)
今回の高難易度はかなりキツかったです。
エネミーは式(剣)とキリエという、どっかの巫条さんのお嬢さんみたいな名前のゴーストの二体。
数だけであれば少ない方ではあるのだけど、とにかく尋常じゃなくチャージが早い上に、式(剣)の攻撃が重いので、ギルガメシュのような防御手段を持っていないサーヴァントは不利。
また、式とキリエは(恐らく)ランダムで(多分)どちらかに特殊な強化状態が付く。
式(第1ゲージ)ではBusterカードによる攻撃で一旦強化状態を解除しない限りBusterの攻撃をゼロにする特殊な回避効果と攻撃バフが付く。
キリエは攻撃(こちらはBusterでなくてもよい)で強化状態を解除しない限り、次のターンで式とキリエのNPチャージが最大になる。
また、式(第2ゲージ)では更に解除不可能な強力な回復状態、式(第3ゲージ)ではこれも解除不可能な防御バフが付き、更に厄介になる。
自分の手持ちのアーチャーとバーサーカーを見てみましたが、バフ無しでギルガメシュでも8万程度、ロビンフッドでも13万程度のダメージしか与えられないので、仮にサポートの浅上藤乃以外が宝具を打っても(まあ限凸カレイドスコープはないので無駄な想定なのだけど)、キリエをガッツ込みで倒して、式の第一ゲージを破るところまでがいいとこで、何とか生き残っても式の第二ゲージを破るまでが限界となる。
で、実際に運良く式の第二ゲージを破ったところで手詰まりになったので、石を割ってとりあえずは伝承結晶を取得しました。
しかし、式を倒すために出てきた浅上藤乃がこれでは浮かばれないので、短期決戦は諦めたとはいえ、浅上藤乃に式を仕留めさせるために再度攻略の検討を開始しました。
その1ルーラーに殴らせる
天草四郎の全体宝具で式とキリエの両方の強化状態を解除させ、ついでにキリエの攻撃はジャンヌに防がせ、ホームズの宝具でダメージを増加させるか、マルタの3枚のBusterカード(宝具を入れたら4枚)で式の強化状態をほぼ毎ターン解除させようと目論んだものです。
特に深く考えたわけでもないので、勿論失敗ですが、明らかに解除できない強化状態が解除できないことは分かったのでまあ収穫はありました。
その2即死耐性の備えをする
キリエの攻撃はともかく、式の宝具の即死効果はどうにか防げないか。
エレシュキガルの第三スキルは確率で即死を防ぐことはできますが、最大でも80%なので、確実な効果ではないですし、即死を防いでも式の攻撃は防御バフが無い限り耐えきれないので、もう一人防御バフを張れるサーヴァントが必要で、捻出できそうにないので、この方針は諦めました。
その3耐久戦をする
つまり、式の宝具を打たれたら全て終わるので、要するに式にだけは宝具を打たせないための耐久戦を考えました。
キーとなるのはオリオン。
オリオンの宝具は強化するとチャージ減が確定となるので、孔明の宝具で両方をチャージ減して、キリエと式の攻撃が間に合わない場合(式のときにBusterが一枚も無かったり、そのせいで式とキリエの両方を攻撃しなければいけない時ですね。)に、宝具で調整します。ついでにArtsの単体宝具なのでそれなりに強力にHPを削れます。
キリエの宝具攻撃は、クラス有利と防御バフで耐えます。
速度が落ちてもいいならマシュの第3スキルでターゲットを取ってもいいと思います。
注意しないといけないのは、式は第一ゲージを破ると、毎ターンNPチャージをしてくるので、式の第一ゲージを破る前にキリエを倒してしまわないといけない点です。
第二ゲージを破ったら、今度は浅上藤乃に交替します。
目当ては三枚のBusterカードです。ほぼ毎ターン式の強化状態を解除できるので、NPの増加を緩和することができます。
浅上藤乃はNPをためるのが苦手なので、ちまちまNPチャージを補助しつつ宝具を3~4回ぐらい打つと・・・、浅上藤乃で式を倒せます。
エミヤに続いて、アーチャー・インフェルノさんがとうとう宝具5になってしまったので、次セイバーの高難易度では楽に攻略できるように育成していきます・・・。
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